介護事務の資格には、民間の団体が認定する「ケアクラーク」や「介護事務管理士」等がありますが、資格の名称が変わっても基本スキルに大きな違いはありません。
合格率もどちらの試験ともだいたい60%前後といったところです。
難易度的には国家試験と比べるとすごく難しい資格ではないようです。
どの団体の資格をとっても介護事務の資格と認定されますが、受験資格がケアクラークの方には
ありますので、注意が必要です。
ケアクラーク試験の受験資格
■ 教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規程により認める「ケアクラーク技能認定試験
受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した者
■ 介護事務職として6ヵ月以上の実務経験を有する者
※ 上記のいずれかの条件を満たすことが必要。
介護事務管理士試験の受験資格
特に受験資格は要りません。
★ すでに受験資格をお持ちの方は、ケアクラーク試験がお勧めです。
   まだ、受験資格のない方は、介護事務管理士試験がおすすめです。

ケアクラーク技能認定試験について
●資格概要
 介護事務業務に従事する者の有する知識および技能の程度を評価、認定し、職業能力の
向上とその社会的経済的地位の向上に資することを目的として実施。
●受験資格
 上記参照
●試験科目
 学科 介護事務一般知識 筆記(択一式)
実技 介護給付費請求事務 介護給付費明細書作成
●試験地
 全都道府県の指定会場
●試験日程
 年6回(2月、4月、6月、8月、10月、12月)
●合格基準
 学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上が合格となります。
●主催
 (財)日本医療教育財団

介護事務管理士試験について
●受験資格
 なし
●試験科目
 学科 介護事務一般知識 筆記(択一式) 10問
実技 介護給付費明細書作成 4枚
●試験地
日本医療事務センターの指定会場、受験申請のあった専門学校、各種学校等
●試験日程
年 6 回 (奇数月の第4 土曜日)
●合格基準
 学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上が合格となります。
●主催
 技能認定振興協会